「ルールは破るためにある」なんて言葉が許されるのは中学生まで、延いては中学生以下の人間しかいないコミュニティに限られます。
義務教育を終え、それなり最低限の生活を送った人間がこれを主張するのは無知と言いますか、自らの経験の少なさを武勇伝の如くひけらかす恥ずべき行為だと思います。
さて、この記事の発端はこちらのツイートです。
それに対する僕の感想がこちらです。
自分たちがルール違反して反則負けしたのに、まるで相手がワガママであるかのような書き方して慰めてもらってるのクソおもろいな。後でブログネタにしよ。
— オタクのじょん (@tensai_john) July 8, 2018
何を隠そう、有言実行の男として名高い僕であるので、こうしてブログに書いています。
ルール違反をしたのは自分なのにまるで相手がワガママをしたかのように吹聴する、その姿は見るに耐えません。
ほーんま、面白すぎるw✌????
ツイートのリプ欄にはこの方の囲いなのか、それとも純粋に頭が悪いのか、分かりませんがとにかく思わず頭に疑問符が浮かぶようなリプライが散見されます。
ちなみにツイート文中に「名前が登録名と異なるってごねられて」と書いてありますが、これは名文されているルール違反なんですよね。
「相手が試合に負けた後にルール違反を指摘され、そのことゴネられた結果反則負けしたw」って相手を晒す行為は例えるならば、
「ジャンケンで最初はグーの時にパー出して勝ったのに、それはルール違反だってごねられて反則負けしたw」みたいなものです。
とか例えると話の本質が分からない馬鹿から揚げ足を取られそうなので先制しておくと、
そのルール違反が勝敗に関わるか関わらないかは、反則であるかと関係ないです。
ルールが定められた場で勝負する以上、ルールは守らなければなりません。
ルールに異議があるのなら参加しないのが当然のことです。
コンパス民の頭の悪さがまた1つ証明されてしまった…。