Koi先生による漫画を原作とする作品「ご注文はうさぎですか?」。
通称「ごちうさ」の超絶可愛いヒロインであるココアちゃんの可愛さを存分に伝えるべくこの記事を執筆する決意をした。
ラビットハウスで下宿しながら店員として日々を頑張る高校一年生。
今日はそんなココアちゃんの可愛さについてパート分けしながら、たっぷり存分に至れり尽くせり語れり尽くしてやろうと思う。
見た目の可愛さ
先ず、何と言っても可愛いと聞いて真っ先に連想されるのは、見た目の可愛さである。
ココアちゃんを見て真っ先に目に入るのは橙色の髪です。
橙色から連想されるイメージは「元気」「親しみ」「安心感」などの安らぎを思い出させる言葉ばかり。
これはココアちゃんの見た目からの印象を元気で親しみがあり、一緒にいると安心感があるとするものに他ならない。
それは即ちココアちゃんの容姿は見る者に安らぎを与える可愛さを持っているということであり、これでココアちゃんの可愛さが如何程のものかご理解いただけたかと思う。
いかなる条件であれ誰が何と言おうと、いや、誰が何であろうと「ココアちゃん = 超絶プリティー」という等式は成立して然るべきなのである。
数学界における「1+1 = 2」に匹敵するような絶対なのである。
もし、この絶対的に不変である揺るぎなき法則に異議を唱える者がいるのであればこのブログのコメント欄又は筆者のTwitter宛にリプライを送りつけて欲しい。
貴様はその瞬間、この世から存在を消すコトになるだろう。
中身の可愛さ
見た目の可愛さが挙げられたのであれば次に掲げられるのは、最早必然的に中身の可愛さであろう。
中身とは性格と置き換えることも出来る。
つまり、ココアちゃんは性格が可愛いのだ。性格が可愛いとは一体どういうことか。
もちろん優しさなどが第一に考えられるだろう。
その他にも「誰に対してでも分け隔てのない態度」「絶やされない笑顔」「明るく見てるだけで楽しくなるような振る舞い」などもこれに該当しますね。
これら全ての性格の可愛さを兼ね備えたココアちゃんを見て、誰が可愛くないと言えようか?いや、誰も言えまい(反語)。
これが要するに題が有する中身の可愛さなのである。
言動の可愛さ
そして最後の重要なファクターが言動である。
言動とは読んで字が如く「発言と行動」。
まずはこの内、発言の方から取り上げて順を追って可愛さの解説をしていく。
発言の可愛さ
結論から言おう。ズバリそれは、幼稚さである。
人間が本能的に可愛さを感じる対象は小さくて弱い赤ちゃんである。
その赤ちゃんを模したような幼稚な発言にこそ、本能はそそられるのである。
発言における幼稚さとは即ち擬音語や擬態語の多用にこそあると考えている。
アニメ版「ご注文はうさぎですか?」の第一話では、初めてラビットハウスに訪れたココアちゃんがティッピー「もふもふさせて!」と発言するシーンがあるが、これこそまさにそれなのではないか?と思う。
行動の可愛さ
次に行動の可愛さであるが、これも先ほどの発言と同じく幼稚さがキーワードとなっている気がする。
どこか放っておけないような、オレが守ってやるよ何てクサい台詞を言ってあげたくなるような、そんな幼稚な行動こそが可愛さなのではないかと思う。
その他にも自分に素直な行動も可愛さに通じるのではないか。
例えば、美味しいものを口いっぱいに頬張る。
とても可愛さを感じるのではないだろうか?
まとめ
以上、「見た目」「中身」「言動」の計3パートに渡ってココアちゃんの可愛さについて説明したが、果たして理解していただけたでしょうか。
この記事の説明だけではいまいち納得出来ないという方がもし、もしいらっしゃれば気軽にTwitterにて訊いてほしい。
今一度、いくらでも一から可愛さについて徹底的に話をします。
それでは、ココアちゃんの可愛さに今日も感謝しながら、この記事をここに終わらせる。