思想・考察

不機嫌を表に出す人間に構うのはやめよう

気に食わないことがあれば内心イライラするのは当たり前です。

でもそれを表情や、寡黙や、あからさまに机を指でトントン叩いたりや、貧乏ゆすりなどで表に出す人間はロクでもありません。

 

そういった不機嫌に見えるように振る舞っている人にインセンティブを与えてはいけません。

不機嫌であることを知らしめるのがメリットだと思わせてはいけません。

 

不機嫌な人間に対して気を使ったり、慰めの言葉をかけたりなど言語道断。

オタクのじょん
オタクのじょん
お前めっちゃイラついとるやん、ウケるw

くらいのスタンスでいきましょう。

 

不快な感情を表すだけで周りが自分に対して忖度してくれるなんて、そんな甘やかしが許されると勘違いさせるのは、逆にその人のためになりません。

 

癇癪起こして周囲を従わせたいガキじゃないのにガキな人間を製造し続けるの、やめませんか?

 

結局のところ、一定数以上そういった甘い人間がいるせいで、いつまで経ってもこういうどうしようもない人間が生まれると思うんですよね。

そういった環境を与えてしまっている周りの責任は重大です。

覚悟がないなら、他人を甘やかす権利も資格もありません。

 

かつて、ブリタニアの元第17位皇位継承者は言いました。

「甘やかしていいのは、全てを背負う覚悟のある者だけだ。」

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