思想・考察

専門外の人間が専門外のことを指摘する恥ずかしさ

煽りが容認される筋合いは微塵もない特定の誰かを叩く際に身内同士での傷の舐め合いとでも言いましょうか、自分の意見の正当化のために周囲をこれでもかと言うほど固めるタイプの人間...

前回の記事(上記)をツイッターで引用リツイートしている人の中に面白い人がいたのでちょっと意見を言わせてもらおうと思います。

まぁ確かにバズってSNS流入増えて広告収益が上がる、ってのは一つの理想的なパターンだとは思うんですけども、よっぽどの影響力を持ってないとバズなんて意識してできるものではないんですよね。

当たればラッキー程度のものでしかありません。

 

多少なりともSNSで拡散されることによって、ナチュラルな被リンクが増えSEOに対して有利になりえるんで、メインの狙いはそこなんです。

まぁこの指摘が出てくるということは真面目にサイト運営などはしたことないと思いますし、別にそれ自体は多くいるので良いとか悪いとかではないんですが、そこに意見をぶつけるのはお門違い過ぎて笑えますね。

 

見当外れだという自覚は、その分野について一家言申せるような人間でないと持ちえないと思うし、だからこそ専門外のことには首を突っ込まないのが無難です。

まぁ、自分のも周りも同じような人間で固めて貉として生きていく分には、楽しいのではないでしょうか。

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