ピックアップ倍率が予想していた5倍ではなく3倍でしたので、記事を修正いたしました(2/13)
ファミ通コンパス杯1月大会で見事に優勝を果たした「U・M・R」。
彼らのデッキに入っているカードがピックアップされたガチャが2月15日(木)から18日(日)に実施されることが分かりました。
チーム「U・M・R」のデッキ内容
彼らのデッキ内容は以下の通り。
梅こんぶ | シン | 緑カノーネ | 打ち上げ花火 | イェーガー |
RK | フルーク | 武術家 | 全天 | ガブ |
まっくす | ジャックオー | ドア | ディーバ | アンジュ |
常設カードのみ強調してみました。
つまり今回のピックアップでコラボカードが出ないとするならば、ピックアップされるのは
- 打ち上げ花火
- フルーク
- 武術家
- 全天
- ガブ
- ドア
- ディーバ
- アンジュ
- イェーガー
の9枚になります。
ピックアップカードからURを1点狙いする場合
以前にこちらの記事でピックアップガチャで1点狙いする場合に必要なBMを算出しましたので、計算式を流用します。
こちらの記事を書いた後にアダムモチーフとマリアモチーフのURカードが2枚ずつ追加されたので、現在の常設URは43種類です。
ピックアップ確率を5倍だと仮定すると、ピックアップカード8種類とそれ以外のURが排出される比率は
43-8:8×5 = 35:40
つまりURが出た場合に約53%の確率でそれはピックアップカードになります。
ピックアップされた種類である8で53を割ると、約6.6%。
100÷6.6≒15、つまり15枚のURを引けば期待値的には目当てのURが1枚出る計算となります。
ピックアップ確率は3倍なので、ピックアップカード8種類とそれ以外のURが排出される比率は
43-8:8×3 = 35:24
つまりURが出た場合に約41%の確率でそれはピックアップカードになります。
ピックアップされた種類である8で41を割ると、約5.1%。
100÷5.1≒20、つまり20枚のURを引けば期待値的には目当てのURが1枚出る計算となります。
URの排出率は2%なので、1UR/50回転が期待値です。
つまり15枚出すためには750回転、つまり60連12回と単発30回が必要なので、かかるのは63,000BMとなります。
つまり20枚出すためには1000回転、つまり60連16回と単発40回が必要なので、かかるのは84,000BMとなります。
ただしこれはあくまで1枚狙いの時の計算です。
今回のピックアップカードは大会優勝チームのデッキから選ばれているので有能URばかりです。
回す価値は十分に高いと言えるでしょう。
イェーガーを1点狙いする場合
実は僕が今、1番欲しいと言っても過言ではないカードがこのイェーガーです。
何故かと言いますと、
こういうことです、現在3凸リーチなのでシーズン中に是が非でも後1枚欲しかったところにこのピックアップ。
日頃の行いのおかげでしょうね、皆さんも善行に励むようにしましょう。
さて、閑話休題。
常設SR37枚からイェーガーを1枚引くために必要なBM数を求めています。
排出率が1.5倍されたSRカードが出る確率は13.5%です。
イェーガーとイェーガー以外が出現する比率は
36:5、つまり12%の確率でSRはイェーガーとしてやってきます。
100÷12≒8.3枚のSRを引けば1枚のイェーガーが期待できます。
SRの排出率が13.5%なので、7.4回転させればSRが1枚出てくる計算です。
つまり、7.4×8.3=61回転。
36:3、つまり7.7%の確率でSRはイェーガーとしてやってきます。
100÷7.7≒13枚のSRを引けば1枚のイェーガーが期待できます。
SRの排出率が13.5%なので、7.4回転させればSRが1枚出てくる計算です。
つまり、7.4×13=96回転。
あれ、60連で1枚イェーガーが出てくる…?
60連じゃ確実にとは言えませんが、120連であればほぼ確実と言っていいでしょう。
最高としか言えませんね。
まとめ
ピックアップURで1点狙いするのに必要なBMは63,000ピックアップならどれでもいいや、って人は10,000BMイェーガー1枚欲しいという人は60連だけで出ます
- ピックアップURで1点狙いするのに必要なBMは84,000
- ピックアップならどれでもいいや、って人は10,000BM(原文ママ)
- イェーガー1枚欲しいという人は90連必要